子どもの発達や特性は一様ではなく、周りの大人はどのように対処すればいいのか戸惑うことがあります。ひとりひとりのお子さんに対して「その子にあった」支援を考えていくことはとても大切なことです。
○子どもが発達障害の診断を受けたけれど
・診察時間だけでは子どもの対応について十分話しきれない
・通院している病院ではペアレントトレーニングを実施していない
○子どもは診断はうけていないものの
・落ち着きがなく、不注意、衝動性が高い
・すぐに手が出る
・こだわりが強く、なかなか次の行動に移れない
・何度言っても危険な行動を繰り返しどうしていいのかわからない
・思うようにいかないとすぐに癇癪をおこす
・朝の支度や、寝る準備など生活のリズムが整わない など
幼児期から学童期、そして思春期の子どものこころの発達に心配を抱えながら子育てをしている保護者の方のためにペアレントトレーニングを行っております。
保護者の方が感じている子育てにおける心の疲れを解きほぐしながら、子どもとの関わりを見つめなおし、より良い関わりがしていけるようサポートしていきます。
プログラム構成:基本編・応用編
料金:個人・ひと家族・グループでの実施により異なります。
プログラム形式:原則として対面
※ 詳しくは、お問い合わせください。