人は誰しもが「悩み」として心の不調を感じるわけではありません。「何でかわからないのだけど」「思い当たることはないのだけど」、気分が落ち込んでしまったり、イライラしやすかったり、不安になりやすかったり、焦ってしまったりはありませんか?
自分でも意識できていないことが、こうした気分や身体の不調を引き起こしていることがあります。現在のことだけでなく、もしかしたらこれまで生きたこられた中での体験が関係していることもあるかもしれません。特に激しい怒りなどは、深い悲しみや傷つきの感情が隠されていることが多いといわれています。「感情」は適切に捉え、感じることができれば、決して手に負えないものではありません。カウンセリングでは、心の奥にある「感情」にも目を向け、「感情」との付き合い方を共に考え、人生がよりよく生きられるようお手伝いいたします。
・気分の波が激しい
・気分が沈んでしまう
・不安になりやすい
・感情のコントロールが効かない
・イライラしている
・同じことをくよくよと考え続けてしまう
・身体が常に重くて疲れが抜けない
・便秘・下痢が慢性的にある